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 - 症例29 外付けHDDのデータ復旧。突然認識できない状態から復旧を行いました。
 
HDD データ復旧

2016.7.5
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例29 外付けHDDのデータ復旧。突然認識できない状態から復旧を行いました。

- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
 - 
                
- IO DATA
 - HDPS-U320
 - ポータブルタイプ 320GB
 
 - 復旧成功までの時間
 - 診断時間/復旧期間 50分/72時間
 
お客様からの症状
 出先でも図面が確認できるようポータブルタイプの外付けHDDにCADデータを保存していました。その外付けHDDがある朝突然認識できなくなってしまいました。パソコンにUSBケーブルで接続してもマイコンピュータ上にドライブのアイコンが全く表示されないのです。HDDからは動いているような音もしないため、完全に壊れてしまったと思いました。
中にはかなり大事なデータが入っているため、まずはデータ復旧がいつまでにできる状態かどうかをすぐに診断してほしいと思い、お問い合わせました。
診断内容
専用機材でHDDをチェックしたところ、HDD内部の部品が損傷していることが原因の物理障害が起きていました。
復旧結果
外付けHDDから90%以上のデータ復旧に成功しました。
          専門スタッフの対応・コメント
お客さまにとってかなり大事なデータだったため、まずは何日までにデータ復旧できのかが早く知りたいとのことで、仙台オフィスに直接お持ち込み頂きました。その際、60分以内で迅速に診断し、お客様に期日や見積についてお伝えさせて頂きました。
今回のデータ復旧は、故障HDDが専用機材でも制御することができない状態だったため、HDD自体を分解してからの部品交換が必要な状態でした。お客様に分解作業が必要な旨をご説明し、許可をいただいたため、直ちにクリーンブース内での作業を開始しました。分解作業は成功し、お客様が特に必要とされていたフォルダ内のデータ160GBほどをデータ復旧することができたため、確認いただけるようリストを作成し、お客様に見て頂きました。確認頂いたところ、ほぼ必要なものが復旧出来ているとのことでしたので、お客様の方でご用意いただいた新しい外付けHDDにデータを保存し、お渡ししました。
突然の機器の故障、お客様にとってはデータ復旧できる状態かどうか、それがいつまでに復旧できるのかという状況が早くお知りになりたいかと思います。宮城県内ですと仙台オフィスであればご来店の際60分以内でまず無料初期診断が行えます。日時によっては混み合うこともあり、事前のご予約が必要になりますので、データ復旧ご希望の方はまずフリーダイアルへお問い合わせください。
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ハードディスクの下記のようなエラーは、操作やソフトの誤動作などによる障害 (論理障害)や、ハードウェアの故障などが原因の障害(物理障害)で起こります。

ロゴ画面から、先にすすまない。

黒い画面にエラーメッセージが表示され先にすすまない。

青い画面に英語のエラーメッセージが表示され、止まってしまう。

英語のメッセージが出て止まってしまう。

MACが起動しない。

フォーマットしますか?と表示されデータが見えない。

カチカチ、変な音がする。

ブザー音が止まらない !

ステータスランプが点滅して認識しない!

        
      
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メーカーサポートによる修理は、ハードディスクが交換され新品の状態で戻ってきます。
故障機器自体は完璧に動くようになりますが、 ハードディスク内のデータを 捨ててしまったことになり、失うものも大きいです。 メーカー修理に出す前に、データ復旧によりデータを救出してください。
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ハードディスクが物理的な故障でなければ、リカバリーをすれば、パソコン自体は動くようになります。
        しかし、ハードディスク(HDD)内のデータは消えてしまいます。
そこから、あわててデータ復旧させることも可能ですが、保存していたデータはバラバラになり、データ復旧するには、データを一つ一つ組み合わせていかなければいけません。 
        そのためには、専門知識と多くの経験が必要です。
        リカバリーをする前にデータ復旧によりデータを救出してください。
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素人がハードディスクを分解するとメーカー保証が効かなくなるだけでなく、症状を悪化させ、完全にデータを破壊し、データ復旧が難しくなることがあります。

ネットなどで調べて、安易にハードディスクを素人が分解してしまうと、メーカー保証は効かなくなります。
        さらに症状をより悪化させ、重度の状態にしてしまうことや、致命傷を与えて完全にデータを破壊してしまうことになることもあります。
        ハードディスクは、精密電子機器です。HDDの物理障害は、破損が大きければ、クリーンルーム等の設備で解体を行い、不良箇所(ヘッド交換やモーター、ROM交換)の交換を行うような特別の環境でデータを復旧を行います。分解修理は専門家に任せましょう。


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- DE/EIDE
 - SCSI/SCSI-2/SCSI-3
 - WIDE SCSI
 - SCSI-SCA
 - ATA/Ultra-ATA
 - DE/EIDE
 - SCSI/SCSI-2/SCSI-3
 - WIDE SCSI
 - SCSI-SCA
 - ATA/Ultra-ATA
 


- 起動しない
 - 突然ブルースクリーンが表示された
 - エラーメッセージが表示され、再起動を繰り返す
 - フォーマットされていませんと表示される
 - 異音を発しメディアが認識されない
 - ハードディスクが正しい名前で認識されない
 - ハードディスクが認識されない
 - チップが燃えた
 - ハードディスクがスピンしない
 - パーティションを削除した
 - 火災・水害・落雷などによる故障
 - バックアップデータの破損
 - ウィルスによるダメージ
 - ディレクトリ/ファイル/データの破損
 - ディレクトリ/ファイル/データの消失
 - パスワードを紛失した/忘れた
 - パーティション操作上のミス
 - 誤って削除してしまった
 - 誤ってファイルを上書きした
 - 認識されない
 - フォーマットした
 - パーティションを解放した
 
- 2台以上のディスクが故障した
 - RAIDのアレイ損傷
 - RAID構成情報の不良
 - RAIDコントローラーの故障
 - RAIDのDISK故障RAIDコンフィグ情報を上書きした
 - RAIDセッティングを誤って上書きした
 - 保守管理上のミス
 - 誤って削除してしまった
 - ハードディスク・アレイをフォーマットしてしまった
 - パーティションを削除・フォーマットした
 - ハードディスクの交換に失敗した
 - 誤ってDBファイルを上書きした
 - 従業員による背信行為
 - 水没した・外的衝撃を与えた
 - フォルダ・ファイルを操作(移動・コピー・貼り付けなど)ができない
 

- アクチュエーターの故障
 - 不良セクター
 - HDDコントローラーの故障
 - PCB(HDD基盤)の損傷
 - ヘッドクラッシュ
 - モーターの固着
 - ベアリング損傷
 - ヘッドアンプ障害
 - プラッターの損傷
 
- ハードディスクシステムエリアの障害
 - プラッターのアライメント狂い
 - プラッターの熱膨張/歪み
 - メンテナンストラック障害
 - ファームウェア障害
 - 水没などによるプラッターの汚染
 - 電源不良
 - 発熱に起因するプラッター障害
 - 振動・衝撃による故障
 
















          














        
        




          

      


