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- 症例12 DELL PowerEdgeが起動しなくなった!SAS4台RAID5のデータ復旧に成功!
サーバ データ復旧
2013.7.19
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例12 DELL PowerEdgeが起動しなくなった!SAS4台RAID5のデータ復旧に成功!
仙台市・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- サーバー/DELL
- PowerEdge T300
- Seagate ST3500620SS SAS 500GB 4台構成 RAID5
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 60分/8時間
お客様からの症状
突然起動できなくなりました。DELLのサポートに相談したら以前から4台あるハードディスクの内1台が壊れていて今回もう1台壊れたのではないかと言われました。どうしても必要なデータなので、取れるだけでもいいので取り戻してください。
診断内容
PowerEdge T300に搭載されていたRAIDカードのBIOSでは0番と2番がFAILと表示されていました。SASハードディスク4台を全て調査した結果、2番のハードディスクは以前から故障しており、今回0番のハードディスクが故障したことでサーバーが起動しなくなったことが分かりました。
復旧結果
PowerEdge T300搭載のSASハードディスク4台のうち0番のハードディスクを修復しディスクイメージの取得に成功しました。1番、3番のハードディスクと合わせてRAID5を再構築、データ領域の解析を行いほぼ全てのデータの復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
RAID5構成のサーバーで実はハードディスクが1台壊れたままの状態で運用していた、というのはよく聞くお話です。RAID5は1台のハードディスクが故障しても動作可能というのが大きなメリットですが、だからといって1台故障したままで運用し続けていいというものではありません。要は壊れても壊れたままで動き続けるということですから、動いている間にデータのバックアップを取り修理を行うというのが正しい対処です。また、今回のケースのように、そもそも1台故障していることに気付いていないということもよくあるお話です。サーバーを安全に運用するためには、定期的にメンテナンスを行うこと、常にバックアップを取っておくことが大事です。弊社のオンラインバックアップサービス「TENMA」のように自動的にバックアップをしてくれるシステムの導入をお勧めします。
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