データ復旧 対応機器一覧
宮城県内より、法人様に多く問い合わせを頂いております。
出張対応、受付センターへの来店、ヤマト集荷による、サーバ、NAS、外付けHDD、PC、
USBメモリ、SDカード等の対応が可能でございます。
故障した機器、データを削除してしまった場合でも、無料診断致しますので、ご安心いただけます。データ復旧でお困りでしたら、是非お気軽にご相談ください。
緊急出張!
HP製サーバーProLiant ML110をメンテナンスのため再起動したら
「boot device not found」と表示されて起動しない!
SQLデータの復旧に成功!
仙台市青葉区・情報通信業 様
お客様の申告状況
全社からアクセスしているデータベース用サーバー HP ProLiant ML110をメンテナンスのため再起動をかけたところ、「boot device not found」と表示されて起動しなくなってしまった。
SQLのデータベースが入っており、業務が全面的に停止しているため緊急で何とかして欲しい。
お客様の声
重要な顧客データベースが使えなくなり業務が完全に停止していましたが、すぐに対応していただけたので大変助かりました。
バックアップの方法などにも相談に応じていただき本当にありがとうございました。
HP ProLiant ML110に搭載されているMAXTOR製の40GBハードディスク記録表面に正常に読み取れない部位が発生したおり、ハードディスクが正常に認識されない状態になっていました。
HP ProLiant ML110搭載のMAXTOR 6E040L0を復旧用機材に接続して不良領域を含めた全セクター情報を抽出、別の正常なハードディスクに展開し論理領域の解析を実施しほぼ全てのデータの復旧に成功しました。
常時稼働しているサーバーのハードディスクの場合、起動に関わる領域に異常が発生しても再起動しない限りはそのまま動き続けてしまいます。
今回もそうしたケースだと思われます。4年から5年経過するとハードディスクの故障率はぐっと上がります。
ハードディスクはメーカーからすると消耗品、いつか必ず壊れます。4年以上経過したら壊れる前に交換するなど、故障に対する対策を取ることが、データを守る上で非常に大切です。
また、4年経過していなくても突然の故障は常に起こり得ます。そうした事態に備えるためには、常にデータのバックアップを取っておくことが大切です。
大規模災害も想定すると、弊社のオンラインバックアップサービス「TENMA」のようにサーバーの設置場所とは別の場所にバックアップを取れるようなシステムを導入すればより安心です。もしもに備えるバックアップシステムの導入を是非ともご検討ください。
ハードディスク10台以上でご使用のサーバ機も対応できます。
「持ち出しが難しい」等のご事情がある場合は、お客様の元へ出張で伺うこともできますので、ご相談ください。
未曾有の大震災で、津波被害を受けたサーバーからのデータ復旧を成功しました。
津波で運ばれた大量の土砂が機器の中に詰まっていました。HDDを傷つけないよう慎重に洗浄、分解し復旧することができました。
火災や落雷など、天災で故障した機器からの復旧依頼も多数いただいております。
Western Digital、Crucial、Samsung、Sandisk、東芝など、様々なメーカーを対応しています。
直営店であれば、その場で診断・お見積もりが可能です。
そのほか、全国に受付窓口あり。
お急ぎでの復旧の場合は、直営店へのお持ち込みがお勧めです。
メーカーへの修理依頼の前にお問い合わせください。
ノートパソコンの電源を入れると画面が真っ黒な状態でした。
どうにか中に保存されているデータを復元できないかご依頼を頂きました。
ノートパソコンの内部からSSDを取り出し、SSD専用機材にて診断を行ったところ、システム情報が保存されている領域に不良セクタの存在を確認しました。
結果、SSDに物理的な障害が発生していることがわかりました。また、SSDに保存されているシステム情報が読み込めないため、ノートパソコンの起動ができない状況だと判明しました。
SSDに保存されているデータの領域のみを確認し、無事必要とされるデータの復旧に成功いたしました。